双子妊娠継続中!妊娠9ヶ月いよいよ入院!!

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4人の子育て+双子妊娠中のてきと〜〜かぁちゃんがいよいよ入院となりました。入院当日の様子についてご紹介します。

妊娠35週にして、双子妊娠のため、いよいよ管理目的の入院となりました。双子妊娠ということで、切迫早産(予定より早く赤ちゃんが生まれてこようとしてしまう状態)にならないための安静や緊急時(急な出血や破水時など)の対応のためとは言え、今までの人生で初めての入院生活、子ども達と離れた生活を思うと、子どものように駄々を捏ねたくもなります。

とは言え、姉達に加え、元気一杯の3歳児と毎日、暑い中、ザリガニやカエルを探し、水遊びをさせ、後始末をして、3食食べさせ、寝かし付け、夜中のトイレ誘導・・・から解放されないと、本当に家で産んでしまいそうな勢いでもあり、母体と赤ちゃんの安全のためには管理入院は仕方ない気もしなくもない。

子ども達の方は、病院のルールで病棟まで来ることはできず、退院までは概ね直接面会ができないし、出産ということで、万が一のことがないとも限らないことはよく言い聞かせてきたので、別れ際は三女が号泣。涙涙で、姿が見えなくなるまで、手を振り続けて別れました。

相変わらず、左子は逆子のままなので、四六時中、頭でみぞおちをフックし続けてくる有様。妊娠初期の頃の空腹時の悪心が続いています。

現時点で、帝王切開術による分娩がかなり濃厚なので、連れ合いと共に医師から説明を受けて、同意書類に署名。手術、輸血、麻酔、学生さんなどの見学を病院用と自分用で7回、住所、名前を書き続けました。いろんなことがデジタル化していて、タブレット端末にサインする方法もあるのに、相変わらずの紙媒体で、これはいつデジタル化されるのでしょうか?(余談ですが・・・)

MFICUのためか外を見られる窓はなく、両サイドがカーテンで仕切られた、スタッフステーションに一番近い部屋。予想通り収納も最小限。

病棟案内に始まり、手術前の採血、心電図検査、レントゲン検査、赤ちゃんの様子を見るためのモニタリング約1時間、血圧や体温の測定、入院時書類の回収と説明・・・と続いて、医師の診察。内診では、膣、肛門周囲の培養検査の採取、子宮の出口の開き具合を見るためのエコー検査を行い、続いてお腹の上から、双子ちゃんの体重増加や血液の流れ、羊水の量などを確認してもらいました。

朝9時頃に病院に到着し、入院当日の予定が全て終了したのは16時頃。その間に荷物を片付けたり、食事を摂ったりの時間はあるものの、夕方まで落ち着くことなく過ごし、ぐったりしてしまいました。

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