マタニティライフを快適に過ごしたい!妊娠中に役立つ習慣

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妊娠中は赤ちゃんとの時間を味わいたいところですが、自身の体調が不安定になりがちでなかなか楽しめないこともありますよね。これまでに4回妊娠出産を経験し、現在双子を妊娠中の筆者がマタニティライフを快適に過ごすための日々習慣にしていることをご紹介します。

目次
1.温かい飲み物を飲む
2.骨盤底を締める
3.眠る

1.温かい飲み物を飲む
初期のつわりがしんどい時期、歯ブラシすら口に入れるのも辛いことがありました。身体が冷えているとつわりの症状が強く出る印象があったので、朝イチは特に温かいものを飲むようにして、少し楽になってから、朝の家事、育児を行なっています。今話題のお白湯やお気に入りのノンカフェインの飲み物をその日の気分で飲んでます。
逆に、冷たい炭酸飲料を飲むと、喉ごしがよく、強制的にゲップが出せて楽な時も。食事は少しハードルが高いこともあるので、ご自分の体調に合わせた飲み物を選べるといいですね。

2.骨盤底を締める
骨盤底とは子宮などのお腹の中の臓器を下側から支えている筋肉群。骨盤底が緩んでいると、妊娠が進んで子宮や赤ちゃんが大きくなると、骨盤底の負担は増えていくので、初期から意識して、鍛えていけるといいですね。
さらに、妊娠すると身体の中をめぐる水分の量が増えて、トイレが近くなり、頻繁に尿意をもよおしますが、仕事や育児をしているとなかなか思ったタイミングでトイレへ行けないこともあり、気付くとギリギリで焦ってトイレに駆け込むなってことも。そんなときに、ヨガで習った尿道や膣、肛門を締めることを意識することで、尿漏れを防ぐことができているような感覚がありました。
最初は難しいですが、誰にも気づかれず、お金もかからずできるので、気がついたら引き締めることを習慣にしてみるのがお勧めです。

3.眠る
個人的には、あまり悪心は酷くない方でしたが、眠気は酷く、昼休みに5~10分仮眠を取らないと、午後の仕事は睡魔との戦いになってしまうことも。助産師の友人からは、「疲れている証拠」と言われ、夜は寝かしつけの後に家事をすることはやめて、子どもと一緒に寝てしまうことにしました。その分、朝は早起きすることになりましたが、妊娠のせいか自然に目覚めるようになったので、眠くはありますが、そこまでしんどくはなく、子どもが起きてこない30分~1時間を有効活用できました。

筆者なりのマタニティライフの過ごし方を紹介してきましたが、妊娠中のマイナートラブルは人それぞれ。もっと辛い方もいれば、全然大丈夫と感じる方もいらっしゃると思います。周囲からの理解が得られなくて、ますます辛く感じることもあるかも。筆者も3人目のつわりが一番酷かったように感じましたが、その時、ちょうど職場でのトラブルが続いていて、残業も普通にやらざるをえない時期と重なっていました。そして、有給消化+産休に入る32週頃までおしんが続いていました。甘えているとか、気合いが足りないとかの問題ではなく、また誰かと比べるものでもないと思うので、赤ちゃんからの優しいメッセージと思って、ご自身の体調を大切にしてくださいね。

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