ススメ!節約生活 家賃交渉編

賃貸住宅に6人家族で住むぽんこつ家。この度、新たに2人の家族が加わることと今年がちょうど5回目の契約更新のタイミングということで、現状の家計改善計画を開始。人生の4大支出の一つ住居費の改善を試みることにしました。

1,家賃交渉までの下準備

家賃交渉のための情報収集、まずは現状の家賃と周辺地域の家賃相場を比較しました。

大手のインターネット検索サイトから最寄駅からの距離、築年数などの基本的な情報を入力して、検索しました。一戸建の借家のためか、比較対象がほとんどなく、あまり参考にはならず、周辺の相場と比べて明らかに家賃が高いとは言い切れませんでした。

しかし、契約後8年が築40年以上とかなり経過しており、現在の住宅事情や生活様式とも合っていないため、様々な不具合が出てきていて、オーナーさん自体は修理を依頼すれば、概ね快く修理はしてくれるものの、正直、生活の不便さはあまり改善されていない現状を訴えて、家賃自体を下げてもらうことにしました。

2,管理会社へ打診

家賃交渉を行う際、直接オーナーさんへ連絡するより、通常は管理会社を通じて行うもののようなので、管理会社へ連絡しました。書籍などではメールや文書で連絡することで、言った言わないにならないようにするようにアドバイスされていましたが、連れ合いからオーナーさんの心象を悪くしない方がいいという意見があり、電話で住宅の不具合の状況や契約後の家賃見直しがないことを伝え、オーナーさんと家賃交渉をしたい旨を伝えました。

管理会社の電話口の女性からは、穏やかに「確認します」との返答がありましたが、約1ヶ月経過した現在でも返答がありません。後、1ヶ月ほどで契約更新になるので、今後も交渉を続け、情報を更新していきます。

 

 

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